『社会福祉法人 共済会 特別養護老人ホーム 楽々苑』は、香川県綾歌郡綾川町の田園に囲まれたのどかでゆっくりとした時間が流れる施設です。
当苑は、ご利用者の意思及び人格を尊重し、常にご利用者の立場にたった適切なサービスの提供を行うとともに、病状・心身の状況ならびにその置かれている環境を踏まえて、可能な限り自立した日常生活を営むことができるよう支援します。
施設名 | 特別養護老人ホーム 楽々苑 |
---|---|
苑長 | 有家 仁孝 |
開設日 | 昭和53年4月1日 |
新築移転日 | 平成26年8月1日 |
事業内容 |
|
職員数 | 85名 |
協力病院 | 滝宮総合病院 |
主な支援団体 | JAグループ |
和の心で地域に根ざす、
職員・利用者・利用者家族から信頼される職員
危機管理意識を持ち、
安心・安全のための情報の共有化とルールの順守
常に笑顔と利他の精神で、
利用者・職員満足度の向上を目指した行動
①ICTの導入により、「ケアの質の向上に向けた科学的介護情報システム(LIFE)」に対応した介護ケアソフトの徹底活用
②介護サービスについてのエビデンス(根拠)の収集を行う
③サービスの内容、ケアの内容について客観的根拠をもって利用者に提示できる高齢者が望む介護サービスの提供
④LIFEへのデータ提出 → データ分析 → 多職種連携カンファレンス → PDCAサイクル
目標
拘束ゼロ、褥瘡ゼロ、おむつゼロ、胃ろうゼロ、骨折ゼロ
口腔ケア、看取りケア、リハビリケア、認知症ケア
①新型コロナウィルス等の感染症発生時の業務継続計画の策定、研修実施、訓練
②大規模自然災害発生時の業務継続計画の策定、研修実施、訓練
①スタッフが協力し合って各チ-ム運営を行う。管理者は、チーム内の状況把握と調整を図り、チーム内コミュニケーションアップを図り、スムーズな稼働強化に務める。
②毎朝、ミーティングを実施し業務確認を行う。
③週末には、業務の振り返りを行い意見を出し合う。
①高齢者の自立と尊厳を守るケアの実践
②スピーチロックの継続的実践
③安全管理に務め、事故等発生時のヒヤリハット、事故報告を速やかに行うとともに原因を究明し再発防止に努める。
④看護師、介護士の連携により、利用者の感染予防に努めると共に利用者居室清掃を行い、衛生管理に務める。
①施設入・退所稼働率アップ
②相談・訪問・居宅の連携による地域内在宅支援強化を図る。(地域貢献度向上)
③介護・看護・相談の連携による施設稼働率アップ。常に待機者を確保しながら、スムーズな入退所を進める。
☆労働生産性のアップ → [5Sの取組、業務改善]
毎月実績データに基づいて、苑長、事務長、各課長、各係長による検討会議
理念の浸透・方針、全職員研修会[企画:管理課課長]
施設内研修等の年間計画策定・実施[研修委員会]
適宜、関係団体からの研修受講
専門スキル向上のための自己啓発支援
チーム目標設定、個人目標設定
各部署の個人情報の管理の徹底
社会福祉法人 共済会・
特別養護老人ホーム楽々苑は
高齢者がいきいきと
日常生活を送ることができ、
その人らしく生きることを支える
介護を実践してまいります。
TOP